自分の気持ちを言葉に出してみた

自分の思ってる事や感情だったりをうまく言葉に表現したくて、文章書くのは得意ではないですがやってみようと思います。

拝啓、あの頃の自分へ。笑

どうも、学生のお弁当屋さんです

 

これから書く事は全て自分語りだ

見ている人にはつまらないと思う。

それは本当に申し訳ないと思っている。

しかし、ブログなんて本来そう言うものではないのか

 

つい先日、スパイダーマン No way Homeを見てきました。

映画自体はめちゃくちゃ面白かった。

アクションもあり、笑えるところもありでとっても満足の一本でした。

 

しかし、映画を見ていて思った事が、時の流れは本当に残酷だ。

 

ネタバレになってしまうので、作品の中身についてはあまり言えない。

1作目から約20年の時が経っている。

 

1作目の時私は4歳だった。

4歳だった時の記憶はほとんど覚えていない。

 

2作目の「アメイジングスパイダーマン」の時はよく覚えている。

当時、14歳で思春期真っ只中だった。

勿論、親とはうまくいかず学校でもうまくいかず虐められていた。

虐められていた時の経験はまた別で書くとして、とにかく全てがうまくいっていなかった。

やれば解決するであろう問題に全く立ち向かおうとせず、ずっと誰のせいにして問題から逃げてばかりいた。

 

10年後の自分を想像して絶対に好きな事でビックになって誰もが振り向くようなイケメ

ンになる!と同時に将来に対して大きな夢と少しの五松の不安の恐怖を抱えながら生きていたあの時代。

今考えると恥ずかしいような夢ばかり描いていた。

 

あれから10年が経ち映画も公開されて点だった作品が全部線につながり大きな成功を収めた作品に仕上がっていた。

 

それに比べて私はどうだ。

 

あの頃の夢の殆どが叶っておらず、増えていくのは夢ではなくどうしようもない現実と言う目を背けたくなるような不安と無情な後悔ばかりが押し寄せてくる。

 

夢だった一人暮らしや20歳超えても生きると言う目標は叶ってはいる。

しかし、大元の目標は全くといっていいほど叶っていない。

それに対しての努力もあまりしていない。

あの頃描いた目標や夢を実現するのは殆ど0に近いぐらい不可能に近い事だ。

 

だが、私は諦めていない。

私はやってもいないのに諦める人間が大嫌いだ。

本当に嫌いだ。

勿論、自分でも分かっている。

無茶な挑戦だし飽き性な性格なので、途中で他の事に興味を持って辞めてしまうかもしれない。

 

そんな事は分かっている。

 

それで何度同じ轍を踏んだ事だろう

ただ、どうしても諦めきれない事がある。

 

だからこれから、挑戦し続ける。

 

誰かにバカだと言われてもいい

大ホラ吹きだと言われても良い

 

これを見ている人に告ぐ。

一緒に頑張ろう。