人生において勝ちたいなら〇〇を習慣化したら勝ち組!?
こんにちは、学生のお弁当屋さんです
これを見ているあなた!!
いきなりですが、メモは普段から取っていますか?
「買い物にきたけど、何を買うか思い出せない・・・」
「さっきの講義で何が大事な所って何だったっけ?」
など・・
さっきまで鮮明に覚えていたのに、急に忘れるなんて経験した事ありませんか?
自分もしょっちゅうやってしまい、後から思い出して「ああ!忘れてた!」と気が付き後悔する事が結構多いです。
そうならないためにメモを取ると何がいいのかに着いて詳しく書いていこうと思います。
忘れない
これが、一番大きなメリットです。
元々人間の脳は、忘れるように出来ていると言われているため新しい情報が入れば古い情報から忘れていきます。
能力が高い学生で「自分は物覚えがめちゃくちゃいいからメモなんて取らない」なんて自分に自信満々で陶酔している人程、大きな失敗をしてしまいます。
その記憶は正確ですか?思い違いしている事はありませんか?
また、折角のアイデイアや企画を思い浮かんでも忘れてしまったら意味がありません。
物事に集中出来る
「本当なの〜?」と思われる方がいると思いますが
例えば、
自分の興味ある話を聞いている
↑
話し手が重要なこと言った
↑ 話がどんどん進んでいく
「頭で覚えておこう!」と考える
↑
「あれ、さっきの何だったけ?」と思い出せなくなる
↑
思い出せない
「もっと集中して話を聞いておきゃ良かった〜」と後悔してしまうので、話を一言一句間違えずにメモするなんて事は正直言って不可能です。
なので、自分が大事だなと思った所だけでいいので、自分さえ分かればそれでいいです。
集中力が切れたら、メモの隙間に落書きでドラえもんを書いてみるなんて事も出来ます。笑
情報を後から整理出来る
これは、大学の授業やビジネスに当てはまる事で
例えば、大学の授業で黒板に書かなかった事を口頭で説明された場合、メモを取っていると、どこで言われたのか・どの部分で必要になってくるかが見えてきます。
先輩の意見など口で説明された物をメモに残しておくと、ノートや報告書を書く際にそのメモを参考にしながらスムーズに作成する事が出来ます。
生活に取り組んでみよう!
メモを取るメリットについて詳しく書いていきました。
あとは、私生活の一部に取り入れるだけです。
では、実際に普段の生活でどのような場面・状況でメモを書いたり習慣すればいいのか、具体例を少し紹介します。
買い物
買い物に行く際に、紙に今日買うものを箇条書きでもいいので書いてみて下さい。
「そんな恥ずかしい事出来ないわ!」と思われる方がいらっしゃると思いますが、折角スーパー来たのに、買う物を思い出せずに、違う物を買ってしまうとお金と時間の無駄になってしまいます。
講義
大学の講義で
「プリントがあるから余裕!」
「後でコピーさせてもらうから聞かなくても余裕っしょ!」など
良からぬことを考え、スマホでゲームをしたりしていませんか?
「大学生にもなってメモ取ってるとかまじめちゃんかよwwww」と思わずに講義のノートをしっかりと取ってみて下さい。
難しいものですが、重要な点をメモして、整理するといった面では十分な効果を発揮します。
まずは、ノートの端っこや配布プリントの端っこでもいいので講義内容をメモしましょう。
アルバイト
新しいアルバイトを始めた時、接客の仕方・商品の置き方・作業の手順など・・・・覚える事が沢山で一度に全部は覚えれませんよね?
一度教わった事はメモして残しておいてゆっくり覚えていきましょう。
一度教わった事をもう一度聞くとなると時間の無駄ですしなにより先輩に迷惑がかかります。
さらに、うろ覚えで状態で仕事をしてしまうと作業がままならないですし、ミスも多くなります。
ポケットサイズの小さなメモに書き留めると非常に便利でしょう。
最後に・・・
いかがだったでしょうか?
メモを取る事と言う行為は一見、「まじめちゃんがする事だ」や「皆からバカにされちゃう」と抵抗があるかもしれませんが、メリットの方が大きいです
メモを取る姿をもし仮にバカにされたというなら、心の中で「将来低所得者の未来が見える〜」と思っておきましょう。笑