「結局すぐやる人は全てを手に入れる」のレビュー!
どうも、いつも行動をするのが遅すぎる弁当屋さんです。
人の振り見て我が見直せと言うことわざがあると思いますが、「あの人仕事できないな〜」や「あの人いつも行動が遅いな〜」など
行動できない人には考え方に癖の共通点があったんです。
自分もこの記事を書いていて「あぁ〜耳が痛い」と思いました。
今回は行動できない人の考え方には4つの共通点について詳しく書いていこうと思います。
行動を阻害する思考の癖
こんな事ありませんか?
- 旅行の準備はいつも出発2時間前にやってしまう。
- いつも締め切りギリギリで仕事をしてしまう
- 悩んでばかりで行動できない
何かと行動をしようとしても他の用事を思い出して本来やるべきことを後回しにしてしまう事ありませんか?
自分はよくやってしまい、学校の課題なんか当日になって気がつく事が多いです。
実は行動できない人の要因は「行動を阻害する思考の癖」が身に染み付いてしまっている証拠です。
行動を阻害する癖とはなんなのか簡単に言うと
- 「明日テストなのに普段絶対にしないような部屋の掃除をしてしまう」
- 何回も読んだ漫画を見返す」
などといったテスト前になると発生する不思議な行動の事です
これを見ている、そこのあなたこんな経験ありませんか?
自分もいつもテスト前になると馬鹿の一つ覚えみたいにおんなじ行動をしていました。笑
実はこの癖中々治りにくいんです!
なぜなら行動できないことに悩んでいる人のほとんどがその癖に気付いていないから。
行動できない自分を変えたいと思っていても、その思考がパターン化されており、習慣となってしまっているので意識の力ではそう簡単に癖を直す事はできません。
なので、まずは自分の思考の癖を認識知ることが大切です
- やらなければいけないことをやらないで後回しにしてしまうのか
- ギリギリになってからじゃないと行動できないのか
などを一度自分で認識しましょう
「時間があれば」と言い訳する癖
- 「あぁ、もっと時間があればよかったな」
- 「1日30時間あればよかったな」
少なくとも、これを見ているあなたは一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか?
しかし時間があっても結局はやらない人はやりません。
なぜかと言うと残り時間と仕事を進める時間が分かっていないから。
「時間が有限、努力は無限」と言うことわざがあるようにどんなものにも締め切りというものがつきものです。
「時間がないから出来ない」ではなく「限られた時間の中で最大限の努力をする」事が求められています。
確かに「もっと時間があればな」という気持ちはわかります。
しかしそれは無理な相談なので諦めて自分ができる最大限の努力をしましよう。
3つの不安で思考停止してしまう癖
行動できなくなってしまう大きな原因に「不安」が大きな要因となっています。
- 「何をやってもうまくいかない時」
- 「失敗ばかりしてしまう時」
行動する事自体が嫌になってしまいます。
この状態になってしまうと思考と行動が停止=思考完全状態となってしまいます。
ただ気持ちはわかる
最近は「全然うまく行かないな〜」という気持ちはすごく分かります。
行動できない人のほとんどが不安のパターンに陥ってしまいます。
思考完全状態になる前に気が付きましょう。
- 過去に囚われている陥る不安
- 未来に囚われて陥る不安
- 現在に囚われている不安
まだ時間あるから大丈夫と考える癖
楽観的な考えは心身の健康には非常にいいでしょう。
ですが、そこには大きな落とし穴があります。
それは、「行動を先延ばしにしている」事です
コレを見ているあなたは「まぁまぁ、まだ期限まで余裕あるし今やらなくても大丈夫っしょ」みたいな考えで先延ばしにしていたりしていませんか?
自分でそう思っているなら赤信号だということを自覚してください
先延ばしにする人は、仕事の全体を見渡せていない
「いつまでにやらなければいけない」という期限は知っていても全体の進行をどうのようにするかがイメージ出来ません。
先延ばしにするという事は期限に間に合わないきけんせいが期限を守れたとしても質が低い場合が多いのです。
まず、先延ばしの癖がある人は締め切りを決めるだけでなく取りかかる期限を決めましょう。作業をスタートさせる期限と締め切りの期限があれば、ギリギリにある前にスタートでき、進捗や全体を把握する事ができます。