就職先悩んだ挙句、営業の仕事に就こうと思ったお話し
どうも、こんにちは
学生のお弁当屋さんです
今回は、就職活動をするにあたりどんな仕事をしたいのかという事について詳しく書いていこうと思います
結論から言うと営業のお仕事をしたいと思っています
最初に染まるんだったら、強めの色が良い
いつかは忘れたけど、会社の説明会で
「最後に、君たち新卒の子は社会をまだ知らない。いわゆる何色にも染まっていない白紙みたいな存在。
その白紙に何色に染まるかを決めるのは自分です。
そこではっきりと自分が仕事を経験して何を成し遂げたいのか何を得たいのかという事をはっきり決めておかないと失敗する可能性が高い。
何色に染まるかで人生が大きく変わるしその後の人生の決断の仕方にも大きく影響する」
誰に言われたのかが思い出せないですが、この事が頭から離れられない
この言葉を聞いてから、「自分は何をしたいのか」ということを本気で考えるようになりました。
何故営業をやりたいのか
営業のお仕事って販売とか一般事務とかの仕事よりかなりきついイメージがある
何なら「営業」って言葉を聞いただけでブラックな仕事って思う方多くない?
- 「営業は大変だよ」
- 「営業はしんどいよ」
はっきりいってこう思われてる方が多い。
勿論、僕も営業のお仕事はしんどいと思います。
でもあえて営業の仕事を選ぶのにはそれなりの理由と目的・目標がある。
- 営業ってモテそうだから
- 営業ってお金を多く貰えそうだから
こんな現実を知らないようなクソガキみたいな事は考えていない
決して、こんな甘い夢物語絵で想像を膨らませてる人間ではない
23歳でこんなことを考えて就職するようなバカな人はいないし僕はそんな人じゃない
営業の仕事をやる目的
営業の仕事をするにあたってしっかり目的が明確にある
1つ、今現在自分の力がどこまで通用するのか
- 「いや、営業の仕事いうけど一般事務とかでも試せるんじゃない?」
そう考える気持ちはめちゃくちゃ分かります
自分の子どもがこれだけの理由で営業の仕事を選んでるといった日には、殴り倒してでも営業の仕事はさせません
1つ、営業の仕事を経験してスキルを身につける
僕は仕事をする上で日々取り組む中で身についたものを「スキル」という表現の仕方は死ぬほど嫌いですがあえて簡単に表現するために「スキル」と言います。
正直、ここしか目的はない。
営業の仕事は、色々な生活場面で絶対に役に立つと確信している。
その中でも、僕がほしいと思ってるものは相手にうまく伝える「プレゼン能力」だ
僕は、口下手で相手に言いたいことがうまく伝わらないことが本当に多い。
それで何度人生の中で勘違いされたり失敗してきたことか
そう言った経験はもう正直二度としたくないと考えている
「相手にどうやって伝えれば商品を買ってくれるだろうと考える」ということを日々の仕事の中で行う。
それにより、自分の一番伝えたいことは何か?という事が仕事を通じてはっきりと分かるようになると考えている。
何故、保育職に就かないのか?
僕は今、保育系の大学に通っていて保育の仕事をしようと思えばいくらでも出来ると思う。
- せっかく、保育系の大学に入ったんだから就職したらいいのに
- 何のために大学入ったの?
親にも言われた〜
そう言ってくる奴全員地獄に落ちればいいのに〜
自分の中でしっかりとした理由がある。
それは、発達障がいの学童保育のアルバイトに行かせていただいた時の事。
子ども達と関わるのはすごく楽しいし毎日していたいと思った。
しかし、親の対応もしないといけないと考えた時に、自分は社会経験が全くない状態で保育系に就職したとしても、モンペ(モンスターペアレント)の対応と圧に潰されて終わるなと考えた。
だったら、保育系にとどまらず外の世界(一般業種)を経験してからでも保育系に勤めるのは遅くないかなという考えに至り、保育系で就職先を探すのは辞めました。
決して、子どもと関わるのが嫌いにあったわけじゃなく、今はその時ではないなと判断したからです。
もしろ、子どもと関わるのはむしろ誰よりも楽しいと思ってる人間です
口出しするな、うるせぇ
結局自分の人生で決めるのは歩んでる僕
だから、誰に何と言われようと今は
「住宅補助があってお互いがWINWINな効果が生まれるような営業の仕事」がしたい
確かに営業は会社の利益になるようなことしか経験してこなかった人が多い
実際は、ちゃんと話を聞いて仕組み・内容をしっかりと理解しておけば自分にも利益が回ってくる事だってある。
そういう仕事をやりたい
っていうか絶対に取り組む。
その経験を通して、「自分一人で仕事を引っ張っていける」スキルを身につけて、独立しようが友達の仕事を手伝おうが出来るようになる