自分の気持ちを言葉に出してみた

自分の思ってる事や感情だったりをうまく言葉に表現したくて、文章書くのは得意ではないですがやってみようと思います。

インターンの書類選考で落とされる理由は!?

これを見ている就活生のそこのあなた!!

 

インターンを行く前に必ず書かないといけない書類があります!!

それはESシートです。

ESシートを記入する前に、志望動機やあなたの強みなどは誰しもが絶対に頭を抱えるはずです。(これを書いている中の人も7月に頭を悩ませたものです)

書類選考などはインターンに行けるかどうかの合否に関係あるので、作り込まなければなりません。「インターンのESシートの書き方が分からない!」と言ってインターンの参加を躊躇う方もいます。

 

自分が将来就職するであろう又は就職したいなと考えている企業にESシートごときで参加を迷うじゃない!!

 

でも、実際問題毎年多くの学生が夏休み入る前に苦手意識を持ってしまい頭をかかえる問題の1つでもあります。

そこで今回は、「ESシートがスラスラと書ける方法」について詳しく書いていこうと思います。

この記事を最後まで見たら必ずスラスラと書ける事間違いないです!

 

インターンのESシートにいきなり書いてはダメ!!

まず大前提にあるのが、自分の考えた事を紙に書くのはいいですが、そのままESシートに書いてはダメ!絶対にです。

何で駄目なのか?

自分の考えがまとまっていないからです

書いていく内に自分の考えたことやアイディアがポンポン出てきて、「あれも書きたかったのに」や「この事書いたらよかったな」など自分の考えが上手くまとまらずに、途中で何を書いているか分からなくなり失敗に終わる可能性が非常に高くなります。(一度、中の人も失敗した経験があります。)

 

実際に大企業のインターンで選考書類やESシートで落ちてしまうほとんどの理由は事前準備なしでいきなりボールペンで書いてしまい、消したくても消せずに仕方なくそのまま出して落ちてしまうのが殆どです。

 

そうならないために、一度紙とペンを握って下書きで自分の考えている事を書き出してみる事で、より良い志望動機が出来上がるはずです。

 

 

志望理由の考え方

ぶっちゃけた話、ESシートを書く時あまり難しく考えなくて大丈夫です。

「えぇ!何で!」と思う方がいらっしゃると思いますが難しく考えてしまうと、逆に書けなくなってしまうからです。

重要なのは、何故このインターンに受けようと思ったのかです。

これを言うと、「給料がいいから」や「休みが多いから」と言う人が多いと思いますが、その基準で探しているのであれば他にいい所は探せば沢山ありますし、特に公務員なんかは、試験にさえ合格すれば給料も休みも多いのでオススメです。

そういった安易な考えではなく、「何故この業界に興味を持ったのか」をよく思い出してください。

 

 

自己PR

大体の人は、自分の強みは「コミュニケーション能力が高いです」や「リーダーシップが強い方です」などとありきたりなことを言ってしまいがちです。

自分でそう思える事は素晴らしい事だと思います。

しかし、ここで1番重要な事は「何故そう言ったことを思ったのか?」です。

自分の強みを言えるという事は、言葉の背景に何か出来事が起きてその渦中で自分はこういった事が強みだなと確信に変わった事が起きたのではないでしょうか?

大学の文化祭の準備で、参加しない子が多かったが自分は積極的に参加しクラスの輪を乱すような事はしなかった。結果、文化祭の準備に参加する人は少なかったが何とか本番までには間に合った。この事があったきっかけで自分は協調性がある事が自分の長所だと考えています。

 

自己PRの内容を考える際には、自分の強みの背景(過去にあった出来事)を思い出して考える方が、より説得力のある言葉になります

 

最後に・・・

今回はESシートの書き方について詳しく書いて行きましたが、最近では携帯で応募するのが主流になってきているため、紙では書かなくなってきているのも多くなりつつあります。

ですが、携帯で応募する際も必ずと言っていい程志望動機と自己PRは聞かれるので事前に考えておいた方がいいと思います。