「朝活」するのはいいけど目覚めのいい起き方みんな知ってる?
こんにちは、学生のお弁当屋さんです!
最近何かと話題の「朝活」
自分も昨日、記事で「朝活」について詳しく書きましたが、「朝すっきり起きれないと意味なくね?」というシンプルな疑問に至ったので、この記事では朝をすっきりと起きれる方法について詳しく書いていこうと思います。
夜寝る前に出来る事
ぬるま湯のお風呂に入る
夜はぬるめのお湯(30〜40℃)でお風呂に入るとリラックスして副交感神経が優位になり眠りやすくなります。
携帯機器の画面を見ない
脳が刺激され活性化するのでなかなか寝付けなくなります。
朝に携帯をいじってみてはいかがでしょう?
布団に入る
眠くなくても取り敢えず布団に入ってみてください。
次第に眠くなるはずです。
朝起きてから出来る事
SNSチェックを朝行う
僕はこれが一番伝えたい!!
これを見ているあなた!
SNSやゲームなど夜にやってしまって寝れないみたいな事ありませんか?
スマホやパソコンの画面を夜寝る前に見てしまうと
脳が「朝だ!朝がきたぞ!おい!起きろ!」と脳が活性化してしまい、覚醒してしまうため、中々寝れなくなる危険性があります。
夜にやっても朝にやっても大して変わらないんだから夜は控えて朝から携帯いじらない!?
カーテンを開ける
この方法は親から一度は言われた事があるのではないでしょうか?
朝起きたら、まずはカーテンを開けて太陽の光を部屋に入れてみましょう。
朝日を浴びると体内時計をリセット出来ますし、何より生活リズムには欠かせない1つのテクニックでもあります。
朝起きた事を口に出して大きな声で言う
恥ずかしいかもしれませんが、起きた事を大きな声で言ってみて下さい。
「世界Good Morning!」や「おはよう、朝!」など何でもいいので口に出して言う事により脳が起きた事を自覚し、眠気が解消されるはずです。
簡単に言うと自己暗示の効果があります。
冷たい水で顔を洗う
冷たい水で顔を洗う事により、顔全体の神経が刺激され活動モードに入ります
一気に身体の目覚めスイッチが入る事で、1日の最初の行動がよりスムーズに動けます。
音楽やラジオをかける
みみからの刺激を受ける事により脳が起きる。ラジオ番組や好きな音楽を聴くだけで脳が段々目覚めてきます
脳が目覚めてきたところでSNSチェックや新聞などを読むといい
朝に無理な予定を入れない
「よし!今日から朝活頑張るぞ!まずはジョギング30分やってみよう!」と意気込む人は大抵3日坊主で辞めてしまいます。
何故なら、自分に合っていない予定を入れてしまうからです。
ジョギング30分ではなくウオーキング10分から始めてみて下さい。
自分にあった事からまずは始めてみましょう。
朝ご飯を食べる
よく眠れない、1日中身体がだるいという人は栄養不足が原因かも。
寝ている間にもカロリーを消費し、朝の食事でがっつり栄養を摂取しないと1日の行動に響いてくる可能性もあります。
ただ、炭水化物と脂質の取り過ぎには要注意!
良質のタンパク質やビタミン、ミネラルを朝食に取り入れて!!
実際にやってみた!!
普段朝起きたら、電車に間に合うか間に合わないかの瀬戸際の勝負をいつもしているのですが、上記に書いている中のいつくかを1度実践してみました。
冷たい顔で顔を洗う
普段より早く朝起きて、ボーッとしている内に冷たい顔で顔を洗ったのですが、
チョー目が覚める!!
寝起きは感覚がまだはっきりとしていないので、冷たい水を浴びると顔全体の神経が一気に刺激され、感覚と意識がハッキリとします。
シャワーを浴びる
朝起きて、シャワーを浴びてみて「気持ちいいい!!!」
朝ご飯を食べる
「朝ご飯なんて食べなくても全然行けるでしょ!」と思い21年間過ごして生きていた自分ですが、朝ご飯を食べてみたら
「朝の活動範囲が広がるし気持ちにも余裕持てるまじで神じゃん!」と始めて思いました」
SNSチェックを朝に行う
普段僕も寝る前にゲームなどしていて、「中々寝れん!」と思いながら生活していたのですが、夜から朝に変える事により目覚めも集中力も前より断然上がりました。
何より布団に入ってから5分くらいで寝れるようになったくらい、寝る前の携帯は睡眠と大きく関係している事が分かりました。
起きたのに、眠気が全然取れない
「朝起きた時に眠気が強くて布団から出れない・・・」と言った経験ないですか?
それ、実は、疲労が取れていない可能性があります。
疲労が取れていないと判断能力が鈍ったり、忘れ物が多くなったり最悪の場合事故に遭う可能性もあります。
原因は夜の睡眠で心身の疲れがきちんと取れていない可能性が。
そういった場合は身体が「もっと休まないと保たないよ!」というSOSを発している場合があります。
疲労は肉体的だけでなく、精神的なストレスが原因になってくる場合もあります。
なので、どうしても朝が苦手な人は「そもそももっと早く寝れるのではないか?」や「仕事場で嫌な人の近くにいすぎていないか」など日々の生活を振り返ってみましょう。
寝室環境を一度見直してみよう!
就寝する前に一度寝室を見直してみましょう。
温度や湿度などあその日の天候や気温によって異なりますが、不要なものや足りないものなどは今の自分の体調や体質と合わせて考えましょう。
- 肌触りの良いベッドカバーや枕のカバー
- ハウスダストや空気中に浮いた埃をしっかりと除去してくれる布団クリーナー
新しい物を買う事で楽しみながら睡眠環境を1つずつ変えていく事により、次第に睡眠が何よりも休息だと実感出来るはずです。
1日のスタートをよく切れるためにも、一度実践してみてはいかがでしょうか?