自分の気持ちを言葉に出してみた

自分の思ってる事や感情だったりをうまく言葉に表現したくて、文章書くのは得意ではないですがやってみようと思います。

最近、振られたよっていうお話し

どうも、皆さん

めちゃくちゃお久しぶりです。

 

ブログで稼ぐことを諦めた学生のお弁当屋さんです。

 ブログで稼ぐのは本当に難しいと去年の活動を通して改めて痛感しました。

ありがとうございました。

で、まぁ久々の投稿一発目が恋愛話っていう笑

是非、お時間がある方は見て行ってください

 自分で言うのも何ですが今、青春真っ只中なので

 

 

その人との出会い

ファーストコンタクトは、バイト先でした。

当時、僕は付き合っていた彼女に2週間で振られてしまい、「康貴(本名)と接してると、元彼のこと思い出す・・・」と謎の理由で振られて、メンダルがボロボロでした。(今振り返ってみても本当に意味がわからないw)

本当にバラバラに砕けて修復不可能なガラスぐらい。

 

ヒマな時間があると、彼女のことを思い出してしまうので、新しいバイトを始めようと思い、慣れたバイト先を辞めて子どもと関われるようなバイト先に変えました。

そこで出会ったのが、今の好きな人

今思えば、一目惚れだったのかもしれない。

でも、最初はそんな気持ちは一切無く、ただ

「むちゃくちゃ可愛い子いるな〜。まぁ、どうせ彼氏がいるだろうし相手にしてもらえないだろう」

 

まぁ、そんな風にしか捉えていませんでした。

 

仲良くなったきっかけ

きっかけは、不思議なことなんですが僕がバイト終わりにオセロや将棋などのゲームに誘ったのがきっかけです。

 

「いやもうそれ完全に好きじゃん!」と思われる方いらっしゃると思いますが、本当にそういうのでは無く、ただただもっと遊びたい欲からくるお誘いで誘っていました。

実際に、好きな人だけでは無く先輩や後輩なども積極的に声をかけていました。

そこで、遊びながら話していく内に仲良くなって「もっと話したい!」と思うようになり何度かご飯に誘ったりして色々な話をしていく内に仲良くなっていきました。

 

友達から「好き」になった瞬間

1回目のご飯の時、正直な話をすると「ご飯誘うの失敗した〜」と心の中で思っていました。

 

何故か?

これは完全に僕の過去の話になってしまうのですが、中学時代いじめを受けていてクラスの顔面偏差値そこそこの女の子たちにゴミを見る目で見られていたので、そこからというものの、ある程度は治りましたがそれでも女の子恐怖症になっていた。

 

と、まぁそんな過去があるため、「まぁ、盛り上がらなくても早めに帰ってもいいしなるようになれ」という気持ちでいました。

 

結果どうなったか?

 

むちゃくちゃ楽しかった( ✌︎'ω')✌︎

 

本の話で盛り上がったりタバコの話しをしたりしてすごく楽しくて「もっと喋りたいし相手のことをもっと知りたい!」と思うようになっていきました

 

好きになった理由

 好きな人の好きなところは

  • 笑顔が素敵
  • 話が合う
  • 可愛い
  • 一緒にタバコが吸える
  •  店員さんに「ありがとう」が言える
  •  「来るもの拒まず去る者追わず」の精神を持ってる
  • 自分をしっかり持ってる
  • 本をたくさん読む
  • ひとり旅が好き
  • 1人行動が好き

 

と、まぁあげ出すときりがないぐらい本当に人として尊敬できる部分が多く完成された人です。

そんな中で、僕が一番好きになったところは「波長があう」部分で意識しました。

 

 

告白しようと思った訳

これに関しては、僕の過去の人生に少し関係していて、今まで23年間生きてきた中で行動せずに後悔することが本当に多かった。

 

例を挙げるなら

 

  • 好きな人に自分の気持ちを伝える 
  • やらない言い訳を作って言い訳をしてやらない
  • 買いたいものがあるけど、買ってしまったら変化が起きる気がして買わない

 

こんなつまらない理由を作っては自分を守って行動せずに終わってしまった事が本当に多くありました。

よく「行動は一瞬、後悔は一生」と言うが、あの言葉を僕なりに付け加えるとしたら

 

行動は一瞬の勇気で行えるが

    後悔は一生付きまとってくる」

 

お互い、タバコを吸いながら、いろんな事を話した。

正直、今となってはどんな事を話したかなんて記憶にない。

何故、告白してしまったのかもよく分からない。

自分の気持ちを相手に言えば、この関係が崩れる可能性があるのにも関わらず

ただ、好きな人と過ごす時間がとっても心地よかった

「次は何を話そう」とか「ここからどうしよう」と考えてる時間が一番好きだった

「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるがその言葉がぶっ飛んで星になるくらい心地よかった

この時が永遠に続いてくれればいいとさえ思った。

でも、いつか言わないと自分の気持ちは相手に伝わらない。

そう思った時、今しかないと思った

僕は、一歩の勇気を振り絞って告白をした

 

 

結果は?

まぁ、タイトルにもある通り玉砕した。

告白した次の日に、向こうの駅前近くの公園に行き、しっかりと「ごめんなさい」の5文字を頂いた。

ぶっちゃけ、振られる事はなんと無く分かっていた。

ご飯行ってそういう話をお互いしている中で、「僕ではないんだろうな」という感じが会話の節々から伝わってきた。

そこで、必死になってアピールをしたところで相手の気持ちはこっちには向かない事は百も承知。

好きな気持ちはまず一旦置いといて自分を変えた方が楽じゃない?

だから、僕は今自分を変える努力をしている