自分変えたいならこの本読んで行動すればゆっくり変わっていくってお話し
どうも、こんにちは
学生のお弁当屋さんです
この記事では、僕おススメの本(自己啓発)を3つご紹介していこうと思います。
わりかし、他の人が読んでないような穴場中の穴場みたいな本も紹介してるから要チェック!
本って何が面白いの?
- 「本って何が面白いのか分かんなーい」
- 「本読んでるよりスマホゲームしてる方が楽しい」
こう思ってる方って結構多いのでないでしょうか?
気持ちはめちゃくちゃ分かるんです
でも、一回騙されたと思ってここで紹介する本でも何でもいいから読んでみて
これを見てるあなたがもし、自分と合う作品が見つかれば本を読む楽しさがきっと見つかるから
本ってねぇ、本当に面白いよ
借金2000万を抱えた僕にドS宇宙さんが教えてくれた上手くいく口ぐせ
この本は、僕が生きていく上での魂の本というか大きな影響を与えた一冊となっております。
この本を知ったきっかけは、以前占いの受付のアルバイトをしていた時、占い師の先生が「私の人生の指針となる本だから、良かったら読んでみて」と教えてくださったのがきっかけです。
物語のあらすじは、主人公の小池さんが人生どん底の状況から自称宇宙さんと出会い人生を変えていくというお話しで、わりと頭がイかれていますが自称宇宙さんと小池さんのやりとりが結構面白いし自称宇宙さんの言ってる事は、甘がち間違いではないという事が身にしみてよく分かります。
おすすめポイント!
自己啓発本とは違い、スピリチュアル本で人によって好き嫌いがハッキリ分かれると思う一冊ですが、書いてある内容としては、「言葉を言い続けて実践すれば誰でも人生変わる」というちょっと頭のネジが飛んだ内容ですが、あながち間違ってもいないし何ならこの世の真理ですらあると僕は思ってる。
僕が一番心に残ったのは「あなた今いる環境は過去のあなたが望んだ結果」という言葉
これを見てるあなたがどういう人生で今置かれている環境がどういう状況なのか詳しくお酒呑みながら聞いてみないと分からないけど、約8割ぐらいの方は過去の自分が望んだ状況だと思うのね。
今死にたいなとかやめたいなと思うのなら新しい職場や環境に行けばいいと思う
- 「あなたが辞めると周りのみんなに迷惑がかかるんだけど」
- 「そんなんじゃどこに言ってもやっていけないよ」
オメェーに言われる筋合いないし、そんなこと言ってくる奴の言葉なんて耳貸すだけ無駄
物語のあらすじ
どうしてもかなえたいこと、実現したいことって、ありますか?
この「男」の願いは、とてもとても切実でした。「とにかく、借金を返したい……!」
2000万円(しかもそのうち600万円はヤミ金)という多額の借金を背負ってしまった男は、
自殺か自己破産か、はたまたホームレスか……最悪の選択肢しかない状況に追い込まれていました。
そんな男の前に、モヒカン頭でふわふわ浮いている変な物体が現れます。
彼は「願いをすべて叶えてやるから、覚悟しろ」と言い、「口ぐせを変えろ」と言います。
その変な物体こそ「宇宙さん」。男を怒鳴り散らしながら、ドS口調で、宇宙の法則と、人生を変える口ぐせを教えます。
藁にもすがる思いの男が、それを日々体得し、繰り返すうち、ありえない奇跡が次々起きて……。
宇宙が贈る、愛とドSの一大スペクタクルを、どうぞお楽しみください!
上京物語
この物語の始まりは父親の「後悔」から始まります。
まず、「後悔」から始まるって凄くない?
新しいし斬新なんだけど
本当にこれは結構心に刺さるというかやりたい事をしなかった人の人生の末路っていう感じが本を読んでて感じました。
勿論、やりたい事をできなかったからといって不幸せになったわけじゃない。
好きな人と結婚できた
- 自分のマイホームを建てた
- 自分の子どもが出来た
- 人並みの幸せを持つ事は出来た。
ただ、「自分の人生を歩めなかった後悔」がひしひしと読んでいて伝わってきます。
おすすめポイント
普通の自己啓発本は
- 「~ああしたら絶対に人生上手くいく」
- 「~こうしないと上手くは絶対にいかない」
今までの自己啓発本手作者のゴリゴリの偏見と自分の意見を言ってる事がわりかし多いイメージですが、この本は本当に1人の男性として人生を語っており、平等に誰にでも訪れる普通の絶望が訪れるさまがしっかりと描かれており、同じ轍は踏ませたくないという息子に対する想いがめっちゃ伝わってきます。
物語のあらすじ
成功を夢見て上京した青年、祐介。
いい暮らしがしたい。かっこいい車に乗りたい。自分の家が欲しい。
誰もが思い描く「理想の人生」を追い求めていたはずだったのだが……
大きな希望に胸を膨らませながら人生のスタートラインに立ったのに、
みんなが当たり前だと思っている常識に流されて生きていくうちに、
いつのまにか夢を忘れ、「こんなはずじゃなかったのに……」と後悔する。
そんな多くの人が陥りがちな生き方を打ち破るには、何をすべきなのか?
本当の幸せをつかむための考え方、心の持ち方とは?
父から息子へ贈る渾身の手紙によって、
夢を実現する「成功者」の生き方が少しずつ解き明かされていく!
夢をかなえるゾウ
これ、みんな知ってるっていうぐらい有名
人生悩んでる時に読んだ最初の1冊目がこの本。
自己啓発本のようで小説みたいにお話しが繰り広げられていきます。
僕はこの本を読んで以来、小説の方ばかり読んでいます。
っていうぐらい、
合計で4冊出版されており一冊ずつ主人公は違うしそれぞれ抱えてる悩みも違う。
そんな中で、神様であるガネーシャが出てきて、抱えている問題に対してアドバイスをしていきます
そのアドバイスを実践していく中で、主人公が少しずつであるが変わっていくさまが感じられる物語となっています。
おすすめポイント!
この本のおすすめは、ハマれば一気見してしまうぐらい面白い
これを一発目に読んでしまうと他の自己啓発本が面白くなさ過ぎて、自己啓発本を読む気にならなくなってしまうほど、物語が非常に面白い。
そもそも、ガネーシャはインドヒンドゥー教の神様で「富の神様」として商人から多大な人気を集めています。
そんな神様が、関西弁だしキャラが強いし自分勝手。
マンガとかで書かれている神様とかは比較的大人しい感じで全てを俯瞰するような感じですが、夢をかなえる像に出てくるガネーシャは正反対。
- 主人公の人生に干渉しまくる
- 自分の食べたいものをねだる
- ワガママ
- 自分勝手
- 思い通りにならないとすぐに拗ねる
- 子ども
そんな神様と主人公の駆け引きが読んでいてハラハラするし「次の展開どうなるんだろう?」とワクワクしながら読み進める事が出来ます。
物語のあらすじ
主人公はどこにでもいる普通のサラリーマン。彼はこれまでにも自己啓発の本を読んだり、自らを変えようとしていたが、三日坊主の性格が災いして失敗し続けてきた。そして、会社の先輩の友人・カワシマ(実際には名刺交換しただけ)が開いたパーティーに出席した彼は、そこで有名人やアイドルの友達が談笑しているのを目の当たりにし、自分の住んでいる世界との差を痛感する。その夜、彼は泥酔したままインド旅行で買った置き物に「人生を変えたい」と泣き叫ぶと、次の朝、枕元に関西弁を話す謎の生物が。それは置き物から化けて出てきた神様・ガネーシャであった。主人公はガネーシャに振り回されながらも、夢を成すためにガネーシャの課題を行うことになる。
本書では「ガネーシャが与えた課題を実践し、身につくまで継続することが大切である。」 と謳っている。自分が変わることに期待しているうちはいいが、時間がたつと「自分は変われない」という考えになり、それがいつまでも続いていくのが変われない理由だとし、継続した実践の大切さを強調している。
結局、行動しない事には人生変わらない
ここまで、僕おすすめの本紹介したけど個人的には全部読んでほしい
っていうぐらいマジで面白いから
でも、読んだだけで満足しちゃダメ
絶対に駄目
何でかっていうと、読んで知識を得てからの行動すると人生が変わるから
読んで知識だけ頭に入れて満足してたらそれって僕の嫌いな「勉強」と対して変わらなくない