根暗な僕が地獄を3回程みてきて明るくなったお話し
どうも、こんにちは
学生のお弁当屋さんです。
この時期に内定を自ら辞退して就活やり直しになりました( ´∀` )
今日は、暗い奴だったのがどうやって明るくなったのかという事について詳しく書いていこうと思います。
結論から言えば、そのままだと損をするという事に気が付いけたことです。
元々根暗だった
実は、僕今ではこんな血気盛んに色んな事やったりしていますが元々は本当に根暗だった。
何をやってもうまくいかず、大学の人とも上手くなじめず、1人行動をよくして浮き輪みたいに結構浮いていました。
本当に何度か死にたいという気持ちで満たされて自殺を本気で考えたぐらいネガティブ思考がひどかった。
多分、自分では気づいていないけどそのネガティブが表に出てたと思う
その証拠に当時の写真は全部目つきが悪い笑
何がダメなんだろうって考えた
何がこんなに上手くいかなくしてるんだろう・・・
本気で考えて頭の中で考えてもすぐに忘れるから忘れない為に紙に書いて今何が自分を苦しめているのかという事を殴り書きで書いてみたりして、自分を見つめなおしました。
そうしたらある一つの答えが出ました。
行動していないから
この行動していないというのは色んな意味があって
例えば
お金がなくて友達と遊びにいけない
↓
バイトから逃げてる
バイトを応募していない
ブログも書いていない
こういう風な感じで問題を紙に書いて、問題を分かりやすくしていけば、自分の中で何が嫌なのかという事を分かるしどうすれば解決できるのかという次の方法を考える事も出来る。
色んな嫌な事を書き出しているうちに8割ぐらいの悩みは
- 行動していない
- 問題から逃げている
という事に気が付きました
逃げても何も変わらない
19歳の頃、色んな事から逃げて
逃げて
逃げて
逃げて
逃げて・・・
行きついた先は、結局大きくなって問題が自分に降り注ぐだけでした。
色んな人に迷惑かけまくって
全く何の解決にもなっていないし、ただ時間と期間を延ばしただけ
それで、何も変わらない現状に嫌になったりして
あの時は本当に生きてるのが辛かったなぁ
マジで色んなこと考えすぎて夢で地獄を見た( ´∀` )
自分で変えようとしていないのにもかかわらず、それに全く気が付いていない
今の僕が昔の僕を見たら、速攻で淀川に放り投げて10分くらい沈めます。(笑)
異業種交流会に行きまくった
20歳の頃、「とにかく何か始めなきゃ」と焦っていた頃、色んな人とお話しがしたなと思いネットで「大阪 お話し」と検索したら、一番上にこくちーずが出てきて、そこから色んな人とお話しが出来る異業種交流会に月に2回ほど行きました。
異業種交流会は本当に色んな人・様々な業種の方がいて、一人一人多種多様な物の考え方や価値観を持っていてそういったお話しが聞ける時は本当に楽しかったし色々な事が勉強になった。
もちろん、ネズミ講の方もいたり色んなビジネスの話をされたりしたけど、そういうのは話だけ聞いてある程度はお断りしました。
あることに気がついた
色んな人とお話をしていくうちに
「人って意外と他人のことなんて興味がないんだな」って思った。
今まで学校生活で毎日同じ人・同じ顔の人ばかり会っていたので
- 「この人にどう思われているんだろう」
- 「嫌なイメージついていないかな」
こんなくだらない事ばかり考えていたけど
いざ一歩学校と全然違う社会に出れば「あなたのこと何も知らないただの若そうな男性」としか見られておらず、全然怯えることがなく普通に人と会話できていたりした。
自分で気が付かないと始めない生き物
結局、人間本当に堕ちてみないと自分の何がいけないのかって言うのが分からない生き物だと思うの
今、これを見てるあなたが何に対して悩んでるのかは分からないし僕は知ろうとも思わない。
でも、一つだけ言えることがあるとすれば
逃げんな、立ち向かえ
同じことの繰り返しになるかもしれないけど、結局逃げても本当に何も変わらない。
逃げた所で問題をどんどん大きくするだけだし解決に使う時間がどんどん失っていっちゃう。
マジで本当にもったいない事だから、今悩んでる事があるとしたら積極的に傷ついてもいいから立ち向かって、歴戦の戦士みたいになった方が精神的に大きく成長できる